4月3日 |
種まきは、前もって床土を入れた箱に播種機を使って「種まき」、
「潅水・消毒」、「覆土」までの作業です。
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「催芽」
苗の生育をそろえるために、水浸けした
種籾を少しだけ発芽させています。
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少しだけ発芽しています。(赤印)
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「ダコレート水和剤」
白カビ、赤カビ、青カビなどの苗立枯病の
防除のため使用します。(殺菌剤)
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まかれた種籾が隠れるように覆うために
使用する肥料の入っていない土です。
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床土の入っている箱にカビの殺菌剤を
注入しながら潅水しています。
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潅水が終わった箱に右のホッパから
催芽済みの種籾をまき、左側のホッパ
で種籾がかくれるように覆土して完了
です。
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こちらは覆土する前の種まきをした状態の写真です。
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「親戚の子供も一生懸命手伝ってくれました」
種まきが終わった箱は、すぐに育苗ハウスに運びます。
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ハウスの中をトンボやレーキを使って
平らにしながら並べていきます。
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並べ終えたあとは、芽が出揃うまで保温材
で被覆します。
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